

読書って、本に馴染みのない方からすると「なんとなく難しいイメージ」がありますよね。管理人も読書を趣味にしようとチャレンジして挫折した経験が何度もあります。
感動する物語や好奇心を満たしてくれる作品に触れて、自分の好きや嫌い、言葉にできなかった気持ちを新しくみつけることができる。
本の知識を使って、仕事や生活に役立てることができる。
読書を習慣化すると、生活のなかにそんな彩りを添えることができるようになります。
でも、読書って最初のハードルが高いんですよね。
活字に慣れていないとすぐに疲れてしまいますし、慣れないうちは最初にどんな本から読みはじめればいいのかもわかりません。
何度も読書にチャレンジして、管理人と同じように何度も挫折した経験がある方も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、
「読書に興味はあるけど、読書習慣がないから続けられる自信がない!」
「試しに本を買ってみたけど、結局読まずにほったらかしになっている…」
といった不安や罪悪感を抱えている方に対して、読書が習慣化できるコツをご紹介していきます!
自分に合った習慣化のコツをみつけて、読書を楽しむことができる生活に一歩踏み出していきましょう!
読書を習慣にするコツ4選

それでは早速、読書を楽しんで習慣にできるコツをご紹介していきます。
実際に管理人が試してみたり、意識してみて役に立ったなと実感してきたコツを集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!
読書を習慣にするコツ①いつでも手の届くところに本を置いておく

読書を習慣にするコツは、とにかくハードルを下げることです。
ちゃんと時間を決めて、読書をする場所を作って、飲み物の準備をしてから本を手に取る。
といったように、本のページを開くまでの手順が多ければ多いほど、つい面倒になって読書が後回しになってしまいます。
「もうちょっと後でもいいかな」と考えている間に、手に取ったスマホに時間を奪われ、結局読書ができなかったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめの習慣化のコツは、本をいつでも手の届くところに置いておくことです!
私の場合は、枕元に本を置いておくことで少しずつ就寝前に本を手に取る時間が増えました。
ふと手が空いたときに、手元に本があるだけで「ちょっとだけ読んでみようかな」とページを開くハードルが下がったんですよね。
そうして読書の機会が増えていくことで、本を手に取ることが自然になっていき、気づけば読書を習慣化することができました。
今では枕元だけではなく、カバンの中に本を忍ばせておくことで、外出先でも読書をする習慣を身に付けることもできています。
少しでも読書したいと思った瞬間を逃さないように、ただ手元に本を置いておくだけ。
個人的には最も手軽で読書を習慣にするハードルを下げるコツではないかと思います。
読書を習慣にするコツ②はじめから完璧に内容を理解しようと思わない

次の読書を習慣にするコツは、はじめから内容を完璧に理解しようとしないことです!
読書が長続きしない人の特徴として、本の内容を完璧に理解しないと!と思い込んでしまっている方が多い印象があります。
実は私も読書をはじめたばかりの頃は、この思い込みに悩まされていました。
「せっかく買ったんだから、じっくりしっかり内容を楽しまないと!」と心理的な読書のハードルを上げてしまっていたんですね。
理解できるまで何度も同じ文章を読んだり、ページを行ったり来たりしてみたり…。
そうしているうちに、疲れてしまって本を読みきることなく離れてしまった苦い経験がたくさんありました。
読書を習慣にするために大切なのは、完全に理解することではなく、ひとまず読みきってしまうこと。
内容を完璧に理解できなくても、読みすすめていけば自分の心が動く文章に出会えたり、読み終えた達成感を感じることができます。
「難しかったら流し読みでもいいや」くらいの気持ちで本を手に取ってみてもいいかもしれません。

そもそも、読書家の方でも一度の読書で内容を完璧に理解できる方は多くはありません。個人的には、何度読み返しても新しい発見ができるという点も読書の魅力のひとつだと思うので、はじめの読書は気軽に飛び込んでみてほしいです!
読書を習慣にするコツ③読んだ本を”見える化”する

「一冊の本を読みきることはできるけど、次の本にすぐに手が伸びない…」
といったお悩みを抱えている方には、読んだ本の”見える化”がおすすめです。
例えば、スマホの読書メーターアプリに読んだ本を登録していくなどですね。
管理人も読書が習慣になる前は一冊の本を読みきったあと、満足してしまってなかなか次の本に手が伸びないことで悩みました。
そこで試しに読書メーターのアプリをダウンロードしてみたところ、手軽に読んだ本の登録ができて、自分専用の本棚をできることを知ったんです。
読んだ本が増えていく様を目に見える形で確認ができたことで、読書のモチベーションが上がったんですよね。
自然と次の本に手が伸びることも増え、結果的に読書の習慣化に役立った実感があります。
そのため、”読んだ本の見える化”は読書を習慣にするコツとしておすすめです。

読書メーターではなくても、単純に本棚に本を並べるだけでも同じような感覚は味わえると思います。コレクションを眺めるような楽しみもまた、読書の魅力のひとつかもしれません!
読書を習慣にするコツ④買うタイミングと読むタイミングの違いを知っておく

最後にご紹介する読書を習慣にするコツは、本を買うタイミングと読むタイミングは違ってもいいと意識しておくことです。
積読という言葉があるように、本を買った後に読まずに放置している方は少なくありません。
しかし、それが悪いことかというと、そうではありません。
本を買いたいタイミングと、読みたいタイミングは違うものなんです。
読みたい!と思ったときにいつでも読めるように、先に買っておく。
これも読書を習慣にするコツのひとつだと私は思います。
「買ってもどうせ読まないから、我慢しよう。」
「家にまだまだ積読があるから、この本は買ってはいけない。」
といったように、読みたい本を後回しにしてしまうと、読書を習慣にしてくれるきっかけになったかもしれない本との出会いを逃してしまうかもしれません。
すぐに読まなかったとしても、気になる本は手元に置いておきましょう!

読書に慣れていないうちは、本を読みたいタイミングが自分でも予測できません。何度も読書を挫折した管理人は、とにかく読みたいと感じたときに読めるようにしておくことが大切!と実感しております。
読書を習慣にできる本選びとは?

ここからは、読書を習慣にできるような本選びについてご紹介していきます。
読書が好きになれるような本選びや、習慣にするハードルが低い本選びの方法をまとめてみました。
「そもそもどんな本を選んで読書をはじめたらいいの?」
という悩みを抱えている方は、ぜひご参考までにどうぞ。
読書を習慣にできる本選び①自分の好き・興味から手に取ってみる

読書家の方が読書を苦に感じない理由は、難しい本の読み方を知っているからではありません。
自分の好きな本のジャンルや、好きな作家を知っているからです。
まずは自分の”好き”や”興味のあること”を探してみること。
それが読書を習慣にできる本選びだと思います。
自分に合った本の選び方についてまとめた記事のリンクを貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
読書を習慣にできる本選び②電子書籍や聞く読書も試してみる

読書を習慣にしようと思ったとき、紙の書籍と電子書籍のどちらが自分に合ってるかを選ぶことも大切です!
紙の書籍のメリットは電子書籍よりも「本を読んでいる実感」を感じやすい点。
電子書籍のメリットは「圧倒的に持ち運びが楽」である点。
などが挙げられます。
手に取った本の重さや、実際にページをめくる感覚を味わいながら読書をしたい方には紙の書籍。
一方で、本がかさばるといった悩みや、汚れが気になるという悩みを解決したい方には電子書籍がおすすめできます。
それそれのメリットを知ったうえで、ご自身に合った読書の方法を試してみましょう!
また、最近では音声朗読が楽しめるAudibleなどの聞く読書も試してみる価値はあると思います。
他の用事をこなしながら読書が楽しめる「ながら読書」ができる点は、聞く読書の大きなメリットのひとつですね。

パッと読みたいところから読みはじめやすい紙の書籍。マーカー機能などの利便性に優れている電子書籍。他の趣味との両立もできる音声朗読。どれも魅力的です。ちなみに管理人は紙の書籍が一番本を読んでいる実感があって好きです!
読書が習慣になっている生活とは?

読書を習慣にするモチベーションが下がりそうになったとき、
「読書が習慣になったらどんな風に楽しい生活になるんだろう?」
と想像してみることもおすすめです。
読書には記憶力やコミュニケーション能力、語彙力の向上などの効果があるといわれていますが、その他にも生活を豊かにしてくれる影響がたくさんあります。
ここからは、読書がどんな風に生活を楽しく彩ってくれるかをご紹介していきます。
読書が習慣になった生活①新しい自分の一面に出会える

私が読書をしていて一番楽しいと感じるときは、自分のなかの言葉にできない気持ちや感情が表現されている文章に出会えたときです。
普段の生活で感じていた悩みや、上手く言葉にできない感情を作家さんが言葉にしてくれる。
これだけで不思議と気持ちが楽になったり、上手く感情を整理できるようになったりするんですよね。
読書が習慣になってくると、自分の好き嫌いやモヤモヤした感情との向き合い方を教えてもらえる瞬間が増えると思います。
個人的には、読書を習慣にしていてよかったと実感できる大きな魅力のひとつですね。
読書が習慣になった生活②スキマ時間が楽しくなる

読書が習慣になると、スキマ時間が楽しみになります!
文庫本を一冊持ち歩くだけでも、
・友人との待ち合わせまでの時間
・バスや電車での移動時間
・仕事の休憩時間
など、それまで生活のなかで手持ち無沙汰になりやすかった時間が読書の時間に変わるんですよね。
アウトドアの趣味や自宅でしかできない趣味とは違って、読書だからこそ楽しめる生活の変化といえるかもしれません。

読書にはストレス発散の効果もあるといわれることも。管理人は、15分程度のスキマ時間があれば、読書をしてリラックスするようにしています。短い時間でも意外と気分転換になって助けられることも多いんです!
読書が習慣になった生活③趣味の幅が広がる

読書が習慣になると、趣味の幅が広がることもあります。
・ミステリ小説を読んだことがきっかけで、謎解きイベントに参加するようになった
・好きな小説が映画化して、映画鑑賞にもハマるようになった
・海外が舞台の小説を読んで、実際に海外旅行に挑戦してみた
・SF小説がきっかけで、改めて科学を勉強しはじめてみた
など、読書がきっかけで”好き”や”興味”が広がることがあるんです。

小説の題材になっているものって、読み終わった後も興味が残るんですよね。私自身も伊与原新さんの科学小説がきっかけで、それまで全く興味のなかった科学館などに足を運ぶようになりました!
まとめ ハードルの低いところから、少しずつ読書の習慣を身に付けよう!

読書を習慣にするコツは、とにかくハードルを下げること。
いつでも手元に本を用意しておくことや、流し読みでもいいと思えるようなの気軽な気持ちで手に取ってみることが大切です。
読書の時間を決めたり、読むページ数を決めたりすることも効果的ですが、まずは「本を手に取ること」くらいのハードルの低さからはじめていきましょう。
少しずつ読書を習慣にして、自然と読書を楽しいと思える自分になれると嬉しいですよね。
読書は一生の趣味として続けられるものです。
いつからはじめても遅いものではありません。
焦らず、自分のタイミングで読書を習慣にしていきましょう!
管理人が読書を習慣にできたおすすめ本
第38回新田次郎文学賞を受賞した、伊与原新さんの短編小説。人生でつまづいて膝を抱える人が、科学の知識に触れてまた前を向けるようになる物語。視点を変えるだけで、視界がパッと広がることがあるんだと教えてくれる作品です。雨の日書庫管理人のイチオシ!



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